RISKEN上のAWSデータソースの設定¶
- メニューより
AWS > AWSをクリックしAWSの設定画面に遷移します - 画面右側の
NEWをクリックします - AWSダイアログで以下の項目を入力し
REGISTをクリックします- Name: あなたの(スキャン対象の)AWS名
- AWS Account ID: あなたのAWSアカウントID(12桁)

- AWSアカウント登録後に、一覧に表示されたデータ行をクリックしAWSのDataSource画面を開きます
- 一覧右上側の
SETUP ALLをクリックします -
ダイアログに以下の項目を設定し、
ATTACH ALLをクリックします- AssumeRole: このあと作成する予定のIAMロールのARNを入力します
arn:aws:iam::{AWSアカウントID}:role/RISKEN- ここではロール名を
RISKENとしています - 任意のロール名でも問題ありません
- ここではロール名を
-
External ID:
AUTO-GENERATE EXTERNAL IDボタンをクリックしランダムな文字列を設定してください[補足]
- RISKENの環境は複数のAWSを監視しています
- 他のプロジェクトがあなたのAWSを参照しないように区別する必要があります
- RISKENの環境からあなたのAWSを参照する際にExternal ID(外部ID)で識別します
-

- AssumeRole: このあと作成する予定のIAMロールのARNを入力します
-
ここで設定した
AssumeRoleとExternalIDは次のIAMロール作成時に必要です- 必要に応じて (コピーボタン)をご利用ください
