レポート¶
RISKENで収集したデータが日々どのような変化をしているかをレポートすることができます
- 問題の総数やスコアの変化を時系列でレポートすることできます
- どこにどの程度の問題があるのか/ないのか、または他のプロジェクトとはどうなのかを比較することもできます
- また、これにより現場の開発者あるいはセキュリティ担当者の成果が可視化されます
Note
日々開発が行われ激しく変化する環境において、セキュリティを維持することは大変な努力が必要です。 そういった面でも可視化は重要なことです。
Report¶
Analysis > Report
画面ではプロジェクトプロジェクトレポートを作成できます
AIによるレポートの自動生成¶
Analysis > Report
画面に遷移します- リストの上部にある
NEW
ボタンをクリックします
- ダイアログで以下の項目を入力してください
- Name: レポートの名前
- DataSource: レポート対象のデータソースを選択します
- Base Score: ベーススコアを設定します
- Prompt: レポートの内容を生成するためのプロンプトを入力します
- 入力後、
CREATE AUTO
ボタンをクリックします
- AIによる生成ではななく手動でレポートを作成する場合には
CREATE EMPTY REPORT
ボタンをクリックします
レポートを編集する¶
Analysis > Report
画面に遷移します- 対象のレポートを選択します
- 右側のペインから
Edit
タブを選択するか、>
ボタンをクリックします
- レポートの内容を編集します
- 編集後、
SAVE
ボタンをクリックします
<
,>
ボタンでプレビュー→編集を切り替えながら編集できます
PDFダウンロードする¶
Analysis > Report
画面に遷移します- 対象のレポートを選択します
- 右側のペインから
DOWNLOAD PDF
ボタンをクリックします
Finding Summary¶
Report > Finding Summary
画面ではFindingの統計データを表示/ダウンロードすることができます
ダウンロード¶
Analysis > Finding Summary
画面に遷移します- DataSource, Score, 期間, ファイル形式を選択してください
- DOWNLOAD REPORT(PROJECT) をクリックすると現在選択中のプロジェクトの統計データがダウンロードできます
可視化のカスタマイズ¶
統計データの可視化を自由にカスタマイズするには、GoogleデータポータルなどのBIツールを利用すると便利です。