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RISKEN上のAWSデータソースの設定

  1. メニューよりAWS > AWSをクリックしAWSの設定画面に遷移します
  2. 画面右側のNEWをクリックします
  3. AWSダイアログで以下の項目を入力しREGISTをクリックします
    • Name: あなたの(スキャン対象の)AWS名
    • AWS Account ID: あなたのAWSアカウントID(12桁)
    • 新規AWS
  4. AWSアカウント登録後に、一覧に表示されたデータ行をクリックしAWSのDataSource画面を開きます
  5. 一覧右上側のSETUP ALLをクリックします
    • setup all
  6. ダイアログに以下の項目を設定し、ATTACH ALLをクリックします

    • AssumeRole: このあと作成する予定のIAMロールのARNを入力します
      arn:aws:iam::{AWSアカウントID}:role/RISKEN
      
      • ここではロール名を RISKEN としています
      • 任意のロール名でも問題ありません
    • External ID: AUTO-GENERATE EXTERNAL IDボタンをクリックしランダムな文字列を設定してください

      [補足]
      • RISKENの環境は複数のAWSを監視しています
      • 他のプロジェクトがあなたのAWSを参照しないように区別する必要があります
      • RISKENの環境からあなたのAWSを参照する際にExternal ID(外部ID)で識別します
    • setupダイアログ

  7. ここで設定したAssumeRoleExternalIDは次のIAMロール作成時に必要です

    • 必要に応じて (コピーボタン)をご利用ください